有田のギャラリーの椅子を探している。
漆喰+錆鉄+土間
だけの仕上げにしっくり馴染む椅子がほしい
以前も書いたが
ArneJacobsenのAntやSeries7は妥当な選択だし
Hans J WegnerのY-Chairや金額的に無理だがTheChairは最高だ
スチール系でもMarcelBreuerのS64やS32
Thonetなんかでも合いそうだ。
だけどなーんか違う気もする
正直悩んでる・・・・・・
今回のプロジェクトは大工と左官と鉄職人
Ushioの照明で演出してるものの
手作りの空間に今検討しているデザイナーもの椅子がいいのか?
先日、近くのカフェでいい感じの手作り椅子がおいてあった
飛騨高山で作られた家具職人の作品
店員の彼氏が職人だそうだ。・・・・・・んーんいい感じかも。
完成度は少し低いのかもしれないけど、味がある、この手作りの有田の場所には
こんな感じの椅子がいいのかもしれない。
帰りの近所のNESTでWegnerの椅子チャック、やっぱり本物はいいばい。
悩む・・・・・
そうこうしてたら、邦さんがステルトンの新しい灰皿を持ってきた
いい感じの手作り磨り加工、又いい感じ
サイフに手が伸びたが深呼吸して冷静になって
帰ってきた、日を改めて、最近オフィスを作り変えた友人のところにに持っていこう。