ウイッス、現場主義 一ノ瀬です。
最近ブログの更新遅くなってますが・・・
日々濃ーい、設計監理活動に精進してます。
ここ最近の動きを報告します
水曜日、久々に岐阜県中津川に行ってきました。
以前やった、病院改修工事の確認と
今後の施設全体におよぶ全体改修のスケジュールの説明を
じっくりしてきました。今後が楽しみです。
駅から現場の行く途中、金物やさんで
すごいもの発見、熊よけ鈴
そういえばここは、長野県がすぐ近く
冬の雪も深いとのこと、
しかし、熊がでるとは・・・ビックリです。
待ちに待った
唐紙が事務所にやってきた。
オーナー一派と開封式
いやあ、やっぱ、本物はよかばい。
全員で感動。
よか店つくらなイカン!
そー思った瞬間でした。
高城台の飲食店の鉄骨原寸検査
担当のカズアキと鉄骨工場に行ってきた。
どーしてもやりたかった。
若いスタッフに見せてうやりたかった、鉄骨原寸検査
今は工場でもCADチェックで検査も簡単になったが
自分がまだ若いころは鉄骨の原寸を床に鉄骨職人に書いてもらい
それを見ながら実際の納まりや溶接の施工性等を勉強した
また、鉄骨の溶接職人の熱い話を聞かせたかった。
今回は無理をいって、コンクリートの床にトレペで原寸を書いていただき
チェックさせていただいた。
カズはわかってくれただろうか・・・・。
日頃、自分からはCASEの若いスタッフにイチイチ設計や現場の内容を
進んで教えたりはしない。
ただ、どうして?と聞いてきたら教え込むようにしている
自分で考えて行動する、勉強する、体感する。
自分が若いころにそうだったように・・・・
自分もまだまだ40才現場で勉強中、日々精進です
がんばります。