本日昨年から相談をうけてた
矢上町の飲食店
実施設計も終り
メデタク、図面一式と模型納めてきました。
途中土地の変更や開発申請もあり
時間がかかってしまいましたが
快く受け取っていただきました
今後は現場説明会を開き
施工業者の決定です
なんとか年内に竣工すればいいかなあ
と思っております。
その後、
竿浦の家
の現場チェック
コンクリート打ち放しの状況チェック
内部も外部もその仕上げのほとんどがコンクリ打放しの仕様で
必然的にチェックもバチーット厳しくなります
現場監督には理解していただいたと思っております。
20代のころ、自分のとび職時代、コンクリート打設時には
バイブ一ノ瀬
注:コンクリートバイブレーター
で名前が通ってました。某スーパーゼネコンの打ち放し物件時には
必ず指名がかかるほどのバイブレーターの腕前でした。
コンクリート打設時の気合の入れ方が違ってました。
だからこそ、今回のこの物件のコンクリート打設のむずかしさはわかります。
だからこそ、絶対的に監督さんがしっかりしなければいけないんです。
現場は台風の影響による強風で足場のシートが台風養生されてました。
長崎の丘にしっかりと張り付くコンクリートの平屋住宅が少し見えていました。
夏には出来上がります。
ラストスパート
カズアキ、気合いれとけ!